Pensamiento

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キューバへ長期で留学、その前にやっておくこと お金編 その4

お金編もいよいよ終盤。前回の期間工の話から引き続き「1年間で留学資金を貯めた方法」パート3

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いすゞ期間工とあわせてしていた仕事
その1 引っ越しのアルバイト

さて、期間工にもなれて1ヶ月ほど経ったころに、いすゞの仕事が休みの日も使ってお金を稼ぎたいと考えていたので、空いた時間にできるアルバイトを探していました。
たまたま、住んでいた近くの「サカイ引っ越しセンター」がアルバイトを募集していて、問い合わせてみたところ、自分の「出たいとき」「出られるとき」に働くことができるってことで、簡単な面接をしてさっそく働くことになりました。

youtu.be

(この青いユニフォーム着て働いてたんだなぁ)

その時の給料は
日給:9000円 残業代もあり

数ヶ月間は特別な用事がない限りは、土日にバイトして稼いでました。期間工は休むと給料がでないので、会社の夏期休暇もありがたみがなくて、毎日引っ越しのバイトで汗を流してました。

www.hikkoshi-sakai.co.jp

引っ越しのバイトはどんなものか?

まず朝出社し、会社の周りを掃除したあと、朝礼がある。
朝礼では「社訓」などをみんなで大きな声で復唱(さながら軍隊のよう)し、その後、それぞれの目的地に向かって出発します。

1件の引っ越しには、2〜6人、少量の引っ越しの時は2人で、大量の時は3〜6人または、それ以上の時もある。

基本的に、建物からトラックまで荷物は手渡しで運び出していく。1人が家の中にある梱包された物をだし、トラックとの間を往復する人がそれを受け取ってトラックへ、そして、トラックの荷台で荷物を隙間なく詰めていく人が1人。

引っ越しアルバイターの登竜門 「中持」

間にいる人は通称「中持(なかもち)」と呼ばれていて、新人はその担当になる。家の中での梱包、積み込みは、どっちも経験が必要だし要領よくやらないといけない。中持をやるにはそれほど経験は必要ないというか、新人ができるとこはそこしかない。

引っ越し屋さんの何がスゴイかって、重い荷物を持ったりする力があることか、いやいや、驚くのは「みんなよく走る」ってとこで、持久力がすさまじい。
大小様々な段ボール、そのほか様々な荷物を持って走る。

引っ越し業者を使って引っ越ししたことがある人は分かるかも知れないけど「お荷物運び競争」という競技があるなら、その名前をつけるにあたいするものでだれと競い合ってるのか分からないけど、早い。

そんな中、新人は走り続けないと、流れに乗り遅れて使えないアルバイターに成り下がる。

疲れて、休みたくても、止まることが出来ない状況は、あるいみラインの作業に似てるのかもしれない。

部屋の中から出てくる荷物、それを取りに向かわないと作業が遅れる。3人でやっているなら、3人の負担が均等になるように、家の中で作業してる人をたくさん走らせる訳にはいかないし、中持はつねに荷物を受け取りに向かい、走り続けなきゃ行けない。

中持は走り続けるのが仕事だ。

真夏のキケンな引っ越し 第一位 団地 

夏から冬にかけて引っ越しのバイトを続けていて、一番ツライと思ったのは、大きな家の大量の荷物との格闘でもなく、重たい荷物ばかりある家の引っ越しでもなく

ズバリ 団地での引っ越し。

団地にはエレベーターがない。その上、団地の住人は、家族で長期間住んでる人達などが多く、長年住んでるのだからしょうがないが荷物も多い。娘や息子が新築の家を建てたり、マンションへ引っ越しなんてパターンが多く、1階や2階からの引っ越しならまぁ楽にこなせる。

けれど、5階からの引っ越しになると、これが大変!5階までの上り下りをなんどとなく繰り返す。もちろん走って。
団地の階段、通路は狭いし大物を下ろすのがまた大変。

真夏の気温30度の中 適度な運動、水分をこまめに補給しましょう〜なんてニュースが流れてるなか、サウナに入ったかのように汗をかき、着ている服は、そのままどっかで泳いだのかというほどビショビショ。

仕事が終わる頃には用意してきた2〜3リットルのジュースがなくなりそれでもまだ水分が欲しくなる。夏は、会社から塩タブレットなんかも支給されて、それもとらないとホントにぶっ倒れる。

途中で足もつり始めて「これは熱中症になるかも」なんて思いながらも作業を続けてたのを今も覚えていて、それが一番キツイ現場でした。

ということで、新人アルバイターは団地を攻略できたら、大きくレベルアップ...できるかもしれない。

ってことで、引っ越しのアルバイトはキツイからよく考えてから働いた方がいいよって話でした。体力をつけたい人にはいいかもしれませんね。

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サカイ引越センター採用サイト(応募はこちらから)

まだまだ仕事の話はつづく。